防災シェルター事業

巨大地震から、
一人でも多くの命を救いたい。

“世界で1番規則正しくやってくる地震”と言われ、史料に残る西暦684年の白鳳地震に始まり、
戦後すぐの1946年までに、100年〜150年周期で発生してきた南海トラフ地震。
歴史的に見ると、20XX年にやってくるのは、東海と東南海、そして南海の
3つの地震が同時発生する超巨大地震の可能性が高いと予測されています。
自然災害を避けて通ることはできませんが、被害を最小限に抑えることは可能です。
私たちウッドライフは、巨大地震から一人でも多くの命を救うことを命題に、
住宅倒壊や津波から「命を守る防災シェルター」を開発しています。

南海地震の歴史

南海地震はこれまでおおよそ100年から150年ごとに定期的に発生し、3回のうち2回は東南海地震や東海地震と連動した巨大地震となって発生しています。
前回の南海地震は1946年(昭和21年)に発生。南海地震単独で発生し、地霞の規模が小さかったため、エネルギーがまだ残っていると考えられ、次の南海地震は巨大地震で、100年を待たずに発生する可能性が高いと言われています。